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地味に活動してます

ブログを始めようと思った動機のひとつに
縛創で傷を負う鳥さんがいる現状を知ってもらいたかった、ということがあります
最近は鳥ばか、親ばか全開の記事しか書いていなかったので
ちょっと初心にかえってみようと思います

縛創というのは文字から推察できるかと思いますが
"縛られて"負う"創(傷)"のことです
糸やヒモが足や羽などに絡まり、それにより血流が阻害され壊死や、ひどくなると指や足等の脱落が起こります。

釣り糸が絡まった鳥さんや野生動物のことは(悲しいことに)よく耳にされるかと思いますが
そればかりではなく、ほんの10数センチの木綿糸や、ミシン糸でも鳥さんの細い足に絡みつけば、とても怖い凶器になります。
何気なく、服のほつれ糸を外で切ることがあるかもしれません・・・
でも、そんなものでさえ鳥さんには危険なものなのです。
糸やヒモが絡まっても鳥さんには自分でほどくことができません、糸を外そうと引っ張ればさらにきつくしまってしまうでしょう・・・


こちらは先日保護したハトさん
縛創5-1

梱包用のビニールテープ これが絡まり傷を負う鳥さんはかなり多いです。
細かく裂けて糸状になったものが足に絡まると静電気でまとわりつき、きつく巻きついてしまいます。
縛創5-2
この仔は幸いにも絡まって間もなかったのか、血流が阻害されるほどには巻きついていませんでした。
縛創5-3
どの指もきれいな状態
よかった~

ハトさんはまだこうやって保護できるチャンスがありますが(寄ってきたところを手づかみできるので(⌒_⌒; )
他の野生生物や野鳥たちはよほど弱ってでもいない限り保護することはとても難しいです。


野鳥保護活動をなさっている方からの受け売りで申し訳ありませんが

鳥さんの中には好んで人工物(糸やヒモ、ビニール袋など)を巣材にするものがいます。
(ワイヤーハンガーを巣材にするカラスは有名ですが)

特にカラ類(シジュウカラやヤマガラが属する一群ですね)が巣をかける時によく人工物を使っているそうなのです。
シジュウカラ
この仔はシジュウカラ

やまがら

やまがら2
こちらはヤマガラとってもかわいい鳥さん達です

繁殖期を過ぎ、親鳥の去った巣を確認すると、ビニール袋で窒息死したと思われるヒナや、糸やヒモが絡み付き絶命しているヒナをしばしば見かけるそうです・・・
親が新しい命を育むために一生懸命に作った巣がヒナの命を奪ってしまう原因となる・・・とても痛ましいことです・・・


こちらは
巣材にする為か、ビニール袋(?)を運ぶヒヨドリ。
ヒヨドリ
何事もなくヒナが巣立っていればいいのですけれど・・・

余談ですが
人のすぐそばに暮らす鳥さん代表のスズメは意外(?)なことにナチュラル志向で人工物はほとんど使わない獣毛や羽、草やつる等で巣を作るそうです。この仔たちも年々、生育数が減っているので少しでも命の危険が少ないことに越したことはないですよね。


最近では釣り糸も時間がたてば自然分解されるものが出回っていますが、もし、この糸が外に捨てられたとして分解されるまでは何ヶ月もかかるでしょう・・・
ですが、きつく糸が絡らんだ指は1週間ももちません。
壊死して脱落します。

一番いい方法は糸やヒモ等を捨てないこと、これが一番です。


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[ 2010/11/14 19:57 ] 縛創 | TB(0) | CM(2)
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[ 2010/11/14 20:52 ] [ 編集 ]
Re: こんにちは
ポロさん
こんばんは

同じように草の根活動をしておられる方がいらしてとても嬉しいです!
一人ひとりが出来ることは小さくても無駄ではないんだ、と信じて続けていきたいと思います。
ポロさんもどうかがんばってください!
コメントありがとうございました
[ 2010/11/14 21:54 ] [ 編集 ]
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